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私たちと、私たちに関わる人たちの幸せに貢献する。
木を見て森を見ずとは良く言いますが、私たちはあえて「木を見る」ことを重要視します。 全体の売上に固執し、スタッフ1人やクライアント1社をないがしろにすることは私たちの向かうべき方向ではありません。私たちのビジネスは、私たちと関わる顧客1社と仲間1人を幸せにしていくことからスタートします。そして、目の前の小さな幸せに貢献することを繰り返すことで、やがて多くの幸せに繋がると考えます。
価値観
キオミルのメンバーは通常複数の職種スキルも保有しています。これには2つの理由があります。ひとつめは各メンバーの視野と可能性を広げるためです。ひとつの職種ではなく、複数の職種を知ることで視野も可能性も大きく広がります。
ふたつめは業務配分を最適化するためです。キオミルは小さなチームですが、多数の案件が舞い込みます。案件によって必要になるリソースは様々で、プロジェクトの性質や状況に応じて、各職種のリソースを社内で可変させられるチーム体制を敷いています。
キオミルは朝会や夕会といった定例の打ち合わせ時間を設けていません。たとえ一日30分の打ち合わせであったとしても毎日、毎週、毎月と積み上げていくと、最終的には膨大な時間になります。とはいえ、全てのミーティングを悪としているわけではありません。テキストベースのコミュニケーションでは認識の齟齬が生まれる可能性がありますし、プロジェクトのミーティングは普通に行われています。キオミルが避けているのは意味や目的の無い、慣習で行われているようなミーティングです。
2023年6月に南大塚から雑司が谷に移転しました。雑司ヶ谷は池袋や目白に近いエリアで、閑静な住宅地です。その中にひっそりと路面店形式でオフィスを構えています。内装は社内外の方から好評ですので、ぜひ一度ご覧ください。(キオミル採用特設サイトでご欄いただけます)
現在パパママの割合が高くなっています。勤務時間中であっても子供の送迎やイベントで業務から抜けて参加することも可能です。代表も子育て中という点もあり、子育てに理解のある組織である自負がございます。
キオミルはまだまだ小さな組織という点もあり、まだまだ実行量が不足しています。そのため、現時点では、細かな調査や分析を繰り返すよりも「まずはやってみよう」と実行に移すことの方が多い組織と言えます。
キオミルでは主体的に動く、能動的に動くことを良しとしています。チャレンジやなんらかのアクションに失敗はつきものですので、細かな失敗を非難するといったことはほぼありません。むしろ主体的に行動に移すことを賞賛する風土があります。