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AI・DX融合でブランドリユースグローバルNo.1を目指す
1947年の創業以来、国内大手質屋・ブランドリユースショップとして歩んできた大黒屋。 目指すのは、世界の有名企業を牽引するリーディングカンパニーです。 日本企業にありがちな、既存の業務フローを軸にした経営体制。 これでは世界を相手に戦うことは不可能です。 海外企業の特徴でもある、市場に合わせて柔軟に変化していくスタイル。 この経営体制が、私たちのあるべき姿だと考えています。 例えば、AI・DX等の最新技術を取り入れることで新しいソリューションを開発。 大黒屋グループ全体で、世界No.1を目指します。
価値観
人財が集まって、ひとつの会社が成り立ちます。大黒屋の場合は、約2割が外国籍のメンバーで構成。グローバル経験のあるメンバーも多いのが特徴です。例えば、グローバルCTOはシリコンバレーで2社をロールアップしています。
経験豊富なメンバーとコラボレーションのチャンス溢れる環境で、ビジネスパーソンのトップを目指して、自分からチャレンジしたい方を歓迎します。
大黒屋がブランドリユースショップとして培ってきた、「真贋鑑定力・査定力」「買取・販売の優位性」「KYC(本人確認)ノウハウ」が当社の3つの強み。ここにAIをかけ合わせることで、経営管理のためのデータ分析を可能にしました。AIやDXなどの最新技術を駆使して、強固な経営を実現していきます。
大黒屋が生み出すソリューションの原点には、データの存在が欠かせません。蓄積してきた商品や顧客データをもとに、ラベリング・システムを開発。今後は、ダイナミックプライシングやクラスタリング、キュレーションマーケティングに応用していきたいと考えています。
ソリューションの原点にはアイデアがあり、アイデアを形にするのは「創造性」や「革新性」であると考えています。例えば、定期的に発信しているライブショッピングは、メンバーのアイデアから生まれたもの。今では、全世界に向けて発信されています。「創造性」や「革新性」を磨くことが、会社としても大きな価値につながるのです。
「創造性」や「革新性」を磨くために必要なのは、失敗を恐れない姿勢。失敗はチャレンジした証でもあり、失敗無くして新しい価値は生まれません。どのような失敗がそこにあって、どうすれば改善できるのか。失敗という事実と向き合うこと、その経験こそがメンバーの成長につながっていくのです。
市場(マーケット)が変わるにつれて、事業も共に変化していきます。そうすれば、自分の仕事・役割も自然と変化し、今までは想像できなかった新たなキャリアが開けるかもしれません。そのチャンスを掴めるかどうかは、どれだけ柔軟に動けるかにかかっています。職種にとらわれず、ありとあらゆることを貪欲に取組み吸収する姿勢を、会社としても大きく評価します。