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受賞歴あり!少数精鋭で高品質ゲームを作るゲーム開発会社
ネストピはインディーズデベロッパーです。Google Indie Games Festival 2020にてTOP20や東宝賞を受賞した「アンクラウン」をはじめとする自社開発と、受託開発をバランスよく行っています。 「日本にチーム開発のインディーズを広めたい」という信念を持っており、1つのチーム10名以下・開発期間は最大1年半の規模で作品を作り続けています。少人数だからこそ、クリエイター一人ひとりの情熱が作品に色濃く反映され、作家性の高い作品を作り続けることができています。
価値観
主要開発者がコンソール開発出身ということもあり、Switchなどのゲーム開発・スマホの骨太な3Dアクションゲーム開発・アーケードゲーム開発など、幅広く挑戦しています。
納得できる作品を作りたいという想いを持って、徹底的にこだわり抜いたモノづくりができるメンバーが集まっています。
『基本給+歩合給』というゲーム業界では珍しい報酬体系を実現しています。生計を立てるために必要な固定給+社会保険を完備することで、まずは生活を保証します。ここに、自らが関わっているプロジェクトの歩合率に基づいて歩合給が加わるという仕組みです。
このような歩合制を導入しているため、ネストピには一般的な人事評価制度がありません。ユーザー様からの評価を直接クリエイターへ反映させることで、当事者意識を高く持って作品づくりに取り組める環境となっています。
ネストピは開発の前半と後半で作り方を変えています。プロジェクトが立ち上がってしばらくはアジャイル型の作り方をしています。プランナー、プログラマー、デザイナーが会話の中で仕様を決め、まずは手を動かして可視化してみることで、部門間でたくさんのアイディアが生まれます。
開発後半ではウォーターフォール型に切り替えます。すべてのタスクをチケット化し、各部門がチケットの消化に心血を注ぎます。このハイブリッド方式によって、アイディア溢れたゲームを遅延なく完成させ続けています。
ネストピは小さな開発会社です。現在急速に拡大していますが、社員数は最大でも100名程度と決めています。よって大企業になることはありえません。小さな規模で大きな成果をもたらす会社を目指しています。
また、社長を含む経営陣もクリエイターとしてゲーム開発を行っています(ゲーム作りが大好きなので止められません)。経営陣がクリエイターの立場を理解しているからこそ、フラットな関係を築くことができています。
インディーゲーム開発会社として、小規模チームでの開発に特化していることから、どんな職種であってもスペシャリスト視点だけでなく、ジェネラリスト視点が求められることがあります。
ネストピにはデザインもできるプログラマーや、2D3Dに関係なく何でも作ろうとするデザイナーがいます。職種に縛られることなく意見を交換しながら、助け合う文化が自然と出来上がっています。
ネストピでは福利厚生として、社員のコミュニケーション促進のためのシャッフルランチ制度や、ゲーム購入補助制度などがあります。
また、お菓子コーナーやプレイルームも用意sされ、製作の合間の気分転換に一役買っています。
会社情報
株式会社ネストピ
〒111-0053 東京都台東区浅草橋1-10-6 R.core ASAKUSABASHI 7F
2017/7 に設立
生田 恭理 が創業
14人のメンバー