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“問い”を用いたアプローチで、個人と組織の成長を支援!
”問い”は思考の枠を広げ、行動の可能性を拓きます。私たちは"問い"を用いた独自の組織開発プログラム「クエスチョンサークル」を通じて、クライアント企業の組織開発とビジネスリーダーの支援型リーダーシップの開発を支援しています。
価値観
私たち自身が「Circle」であることを大切にしています。私たちが定義する「Circle」とは、仲間。私たちは、相互理解や信頼をベースに、健全なコンフリクト(衝突や葛藤)も歓迎し、個人や組織が持つ可能性が最大限発揮される関係性を築くことが重要だと考えます。「個の時代」という言葉も、よく聞くようになりました。だからこそ、会社やチームといった従来のコミュニティの意味や価値が問われる時代になったとも言えます。私たちは、仲間の互いの強みや志向を理解し、信頼し合う「Circle」として進化を続けていきます。
信頼関係を築くには、相手より先にどんどん自分のことを話し、「自己開示」していくことが重要だと考えます。オープンコミュニケーションができる組織とは、誰にでも発言の権利があり、意見の相違やコンフリクト(衝突や葛藤)が生じたときには、それを乗り越えようとする話し合いがなされるチームです。どんな組織であっても、人が介在する限り、コンフリクト(衝突や葛藤)がない組織はないでしょう。コンフリクト(衝突や葛藤)を恐れず、話しあう集団でありたいと考えます。
立場や役割の違いはあれど、全メンバーが対等にコミュニケーションを取っています。新人であってもアルバイトであっても、その意見や考えは尊重されるべきと考えています。部署や役職によって見える視界は異なりますが、そういった「視点の違いを楽しむ」カルチャーを大切にしています。
私たちが目指す自走する組織で個人の力を最大限に活かすには、個人が自由な環境で創造的・独創的な仕事をすることが重要です。当社では、個人の裁量が大きく、働き方も自由な環境です。仕事に自分を当てはめるのではなく、それぞれが自分に合うワークスタイルを取ることが可能です。
私たちは、知識・論理だけでは、人や組織を動かすことはできないと考えます。人の感情に対してアンテナを張り、理解しようとする姿勢が重要です。EQを向上させることにより、社員の仕事の効率が上がりエンゲージメントが向上することや社内や顧客との関係がスムーズに行えるようになることが、脳科学を活用した研究でも明らかになってきているようです。私たちは、仕事をしていくなかで、メンバーが幸福感ややりがいを感じ、一人ひとりが企業や組織を信頼し、自分自身と事業の成長に向けて意欲的に取り組むチームを目指しています。
相互理解や信頼関係づくりにおいて「継続的なフィードバック」は非常に重要です。人や組織が成長するためには、強みを伸ばし、課題点を克服する必要がありますが、自己認識と他者からの印象が異なることはよくあります。そこで、より正確な現状把握と適切な打ち手を考えるために、フィードバックが有効です。また、日常的なフィードバックは、課題の把握やモチベーション向上など、人を育て、組織を良くするためにも効果的で、当社でも実践しています。