1
/
5

なにをやっているのか

「問いが持つ可能性を探求し、  視点の違いを楽しめる関係性、健全な衝突をも歓迎できる関係性をつくる」 これが私たちのミッションです。 ■“問い”は、思考の枠を広げ行動の可能性を拓きます。私たちは、"問い"を活用した独自の組織開発プログラム「クエスチョンサークル」を通じて、クライアント企業の組織開発とビジネスリーダーの支援型リーダーシップの開発を支援しています。 ■前身である株式会社メロスパートナーズ(当社代表・宮本の個人事業)が12年間取り組んできた組織開発の事業をベースに、2019年10月に株式会社クエスチョンサークルを設立しました。長くお付き合いいただいている顧客との繋がりもあり、設立当初から安定した事業基盤があることが特徴です。

なぜやるのか

「問い」には個人や組織が持つ可能性を発見し、関係性を変える力があると考えています。 問いが持つ可能性を探求し、視点の違いを楽しめる関係性、健全な衝突をも歓迎できる関係性をつくりたい。指示命令が中心のコミュニケーションから、問いを活用するコミュニケーションに変わることによって、互いの強みや志向を理解し、信頼し合える関係性をつくりたい。 社名のクエスチョンサークルには、「Question(問い)によってCircle(仲間)をつくる」という想いを込めています。私たちが定義するCircleとは、視点の違いを楽しむことで生まれる健全な衝突を歓迎し、個人や組織が持つ可能性が最大限発揮される関係性のことです。 このような関係性、つまり「Circle」が一つでも多く生まれることによって、個人や組織が持つ可能性を最大限発揮できる世界を実現したい。そういう想いでこの事業に取り組んでいます。 ----------------------------------------------------------------- ★私たちの想い(HPより) https://www.question-circle.jp/company/thought -----------------------------------------------------------------

どうやっているのか

---------------------------------------------------------------------------------------- ◎"問い" を用いた組織開発プログラム『クエスチョンサークル』 ---------------------------------------------------------------------------------------- 『クエスチョンサークル』は、アクションラーニングのという組織学習プログラムをベースに行動と学習のサイクルを繰り返し、職場における関係性の変化を促す半年間のプログラムです。 「質問会議」と呼ばれる質問縛りのセッションをはじめ、相互理解や自己発見を促す様々な仕掛けを設け、その半年間を2期、3期…と継続することで、顧客組織に問い合う文化や、視点の違いを楽しむスタンス、支援型リーダーシップを醸成する組織開発プログラムとなっています。 ---------------------------------------------------------------------------------------- ◎自社の取り組み・働く環境  ---------------------------------------------------------------------------------------- 私たち自身が「Circle」であることを大切にしています。 相互理解や信頼関係をベースに、視点の違いを楽しみながら、健全なコンフリクト(衝突や葛藤)をも歓迎し、お互いが持つ可能性を活かしあう仲間でありたいと思っています。 そのために、お互いが支援型リーダーシップを発揮し、お互いが自走できる環境づくりに取り組んでいます。 《自社の取り組み》 ・社内セッション(質問会議) ※3か月に一度実施 ・360度アンケート ※半年に一度実施 ・半日合宿(会社のビジョンや未来について語り合う場)※毎月実施 ・語り呑み(メンバー同士がサシで語り合う場) ※3か月に一度実施 ・1on1 ※毎月実施 ・定例mtgにおける語り合い ※毎週実施 《カルチャー・働く環境》 ・お互いのリーダーシップを尊重し、それをフォローしあうことを大切にしています ・感謝の気持ちを持つこと、それを相手に伝えることを大事にしています ・自己開示や相互理解を大切にしながら、関係性づくりに取り組んでいます ・自身の成長はもちろん、相手の成長も期待し合うカルチャーがあります ・視点の違いを楽しみ、健全な衝突をも歓迎しています ・個人の裁量が大きく、自由な働き方です(リモートワーク可能  ※週1回のオフィス出社日あり)