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時代と歩む憩いの場を
京都、伏見稲荷大社がある稲荷山に100年以上続く茶店。全国3万社ある稲荷神社の総本山、伏見稲荷大社の境内にて社やお塚をまもりつつ、全国から訪れる参拝者のための宿泊、飲食、休憩所として稲荷山を訪れる人の憩いの場を提供していたのが薬力亭の原点です。 伏見稲荷を訪れる人たちが信仰から観光へと推移する中、主に外国から訪れる観光客の憩いの場として9代目となる代表がカフェを2店舗開業、法人化しました。 訪れる人たちに憩いの場を提供しつつ、歴史を語り継ぐ語り手であり続けたいと願っています。