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つくろう。新しい価値を。新しいやり方で。
私達GLMは、純粋にワクワクするクルマだけを造りたい、そんな思いを実現すべく日々活動をしています。誰もができない、ありえないと思うこと、そんなことを実現できる場を創り上げて行きたいと思っています。 自社ブランドの完成車事業で新たな価値をもったEV開発に挑み、蓄積した技術ノウハウをサードパーティに提供するプラットフォーム事業により大手技術系会社等の研究開発を支援し、多彩な製品・サービスの実現に貢献しています。日本初量産スポーツEV「トミーカイラZZ」や、旭化成・帝人・京セラなどとの共同開発実績があります。
価値観
GLMは、商品やプロジェクトを通じ、次の世代もわくわくさせる未来を追求します。そして今、新たな創造の場を作りました。GLMを支える企業群によるエコシステム、そしてGLMの持つ自動車作りの技術・ノウハウを開放することで、今まで限られたプレイヤーしかいなかった自動車産業に、他産業の知恵を取り込み、魅力的なものづくりができる場所をつくりあげたのです。 自由を生み出す場所。GLMは常にそうでありたいと考えます。
GLMが自分たちで新しいクルマをつくると言い出したとき、無謀と言われた挑戦を「おもしろい」と意気に感じ、大手メーカーから移ってきた異端児たちがいました。何もないところから考えることをおもしろがり、無理だと言われるとなおさらつくってみせようと燃えてくる。どこかからの指示ではなく、自分で仕様を決め、その責任も自分で引き受ける。GLMは、そんな自律した技術者たちの集団となりました。思い込みにとらわれない自由の精神を胸に、自らの想いを自ら燃やし、新しい価値を世に問うていく人を、GLMは歓迎します。
それぞれの強みを持ち寄るオープンなチームづくりをしてきたGLM。GLMは猛者が集まる場になりました。GLMの処女作であるスポーツEV「トミーカイラZZ」を生み出した時の開発チームはたった7人でした。これが実現できたのは、部品提供や開発、生産、販売、アフターサービスを支援してくれる100社以上の優れた企業が集まってくれたからです。この輪は今日も拡大し続けています。