ホーム
介護家族にとって、ホーム介護の利用が当たり前の実現を目指す
シニアホームに対するイメージの悪さ、家族を入居させることへの罪悪感、シニアホーム選択のために必要な情報入手が困難などの理由で、入居の選択肢を躊躇したり、諦め(あきらめ)たりするケースが多く見られます。介護家族が「心の介護」に専念できるように介護家族が納得するシニアホーム選びとシニアホーム業界の質の向上を共に支援。「介護家族にとって、ホーム介護の利用がポジティブ/当たり前になっている状態」を目指します。
価値観
笑美面では半期毎にミッショングレードという等級に応じた、ミッションを決めており、半期ごとに自分の仕事(ミッションに対しての成果やグレードに応じた戦略推進など)ができていたかを振り返って頂きます。適切なフィードバックは、フィードバックを受けた側は冷静に自身の現状や能力を振り返り、次はどのように行動すれば良いか自身で判断する力を養うことに繋がります。 これにより、業務に対する自信がつき、仕事への意欲や自発性も向上すると信じて実施しております。
笑美面ではミッショングレード制を敷いており、基本的に全ての社員が1~10の等級おり、スタートは1からスタートします。昇給・昇格チャンスは年に2回(5月、11月)あり、早い方は入社半年でグレードが1→3へ飛び級があります。また、管理職・上級職への昇格としては、半期で4〜5名のメンバーがマネジャに昇格(グレード4以上が必須)しています。入社からのマネジャ昇格までの期間としては、最短で1年2ヶ月という状況です。また、シニアホーム入居件数が常時一定以上などある社員に関しても管理職以外の上級職を用意してます。
笑美面はコロナ禍においても、業績を伸ばし続け、その背景のにリモートワークを上手に活用できたことが挙げられます。純粋に仕事の生産性を上げることを目的とし、生産性が結果上がったことを背景に積極的にリモートワークを取り入れています。1ヶ月に4回しかオフィスに出社せず、アプローチ先を直行直帰を中心にして業務をしている方もおります。ただし、積極導入においてはデメリットが目立つ時もあり、業務を覚えきっていない新人がリモートワーク中心にして上手く相談ができず、コンディションを崩すことがあったため、認定制としています。
笑美面ではにLGBTQ人財の積極活用、LGBTQ人財の雇用支援事業などを行っておりました。基本的に、笑美面メンバーは「ミッション・ビジョン」を実現すること。そのプロセスとして3つの笑美面スピリッツを本気で大事しています。この実現を本気で叶えたい人の集まりのため、LGBTQ人財も含め、笑美面では多様な人財が集まっています。また、人財の活躍の多様性が社外でも認められており、D&I Award2022の最高位「ベストワークプレイス」認定、TIC賞を受賞しました。
笑美面では、多くの他の企業様と同じようにそれぞれ役職やポジションはありますが、オープンで自由なコミュニケーションを図っております。例えば、自分が最短でマネジャーポジションになりたいと本気で思って行動したいメンバーは直属や斜めの組織の部長や役員などに1on1を申し入れます。全社員のスケジュールはオープンになっており、社長の空きスケジュールを見てMTGを申し入れたり、自由闊達です。最近は全社員が3行日記というものを全員共有で挙げるようにしており、各社員の良かった出来事や悲しかった出来事なども共有しています。
笑美面では、新しく入社したメンバーが育ちやすい仕組みを絶えず磨き続けています。特徴的な内容に関して、TOPコーディネーター等のノウハウを動画化し、新人研修や若手メンバーの育成に役立てたり、全メンバーにエミーブルメント(会社の造語:自分で考え、気づきを得て進化に繋げる)ミッションとして自分の取組みなどで上手くいったものをナレッジとして蓄積して公開して、良い取組みをTTP(徹底的にパクる)する文化を作っているため、ブラックボックスに隠れたノウハウを取りに行く必要が無く、物理的に新人が育ち状況ができております。