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空き家を流動化させ新たな市場をつくるプラットフォームづくり
価値が正しく受け渡される社会と、 望む居場所を選びとれる人生をつくる このミッションを達成するため、2014年に設立したベンチャー企業です。 深刻な社会問題となっている「空き家問題」を解決することを使命とし、空き家を流動化させ新たな市場をつくるプラットフォームの構築、新たな利活用モデルの開発などを行っています。 As a neighbor 〜隣人として〜 Put a Hyphen 〜社会をつなぐ〜 空き家の所有者、活用希望者、それらをとりまく事業者の、まるで隣人のように事業に向きかっています。
価値観
働く場所も立場も、そして国籍も。さまざまなメンバーの価値観や思いを大切にしています。それによって、千差万別な空き家の所有者課題や、街ごとに異なる思いや事柄に真摯に向き合える組織になると考えています。
多様な価値観の関係者を、一つの方向に進めていくため。オープンでフラットな対話や組織づくりを大切にしています。
この社会課題によって、多くの方の人生、資産、そして街の物語が分断しないように。今この瞬間も進行しているこの問題が、ポジティブな資産として生かされるためにも。とにかく早く動く、走りながら考えています。
As a neighbor のバリューが示すとおり、私たちはあらゆる関係者の思いのレベルまでを知り、本質的な優しさで寄り添います。
それぞれのメンバーの人生のなかの、大切な位置に当社の仕事がある。一つの方向に向かい、チームワークが発揮されれば、時間や場所は問いません。
多くのメンバーが子育てをしながら、仕事に臨んでいます。この縦のつながりの実感や、子や孫の世代の幸せをリアルに自分ごととしていることが、空き家問題の自分ごと化にもつながっているかもしれません。