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#wabara
國枝啓司が⼿がけるWABARAの美しさは、 つぼみの状態から、にじみあふれる。 光を求めて、しなやかに伸びる茎葉は その姿からは想像もつかないほど、たくましい。 いのちが解けて花となり、 束ねられても⽣きることをあきらめず、 飾られる場所と調和しながら、ちりゆく瞬間まで輝きを放つ。 それは花を⼿にする⼈に贈られたいのちの賛歌といえるのかもしれない。 ⽇本の⾃然と向き合い、 ⽇本⼈のこころの機微に寄り添うばらをつくる。 そしていつか、世界中にこのばらを届けるのだと語る 國枝啓司のたおやかな野⼼の結晶である。
価値観
"work as life"