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更なる挑戦はこれからだ
とても小さな会社です。資本力や政治力ではとても大企業には太刀打ちできません。 こんな会社が今、名だたる競合大企業を相手に多くのシェアを勝ち取っています。 なぜでしょう? 私たちは開拓者です。この市場を最初に開拓し、そして灯った火をさらに大きなものへするために全力で取り組んでいます。事業を開始してから現在まで、私たちはシェアNo1を維持し続けています。
価値観
どんな最新技術も実用化するためのアイデアが無ければプロダクトにはならない。
すでに世の中にあるサービスを追従しても先行者に勝つことは難しい。
小さなベンチャーである我々最大のミッションは、まだ世の中にないサービスを作り上げ、人々に新たな価値を提供することです。
2010年末にSideBooksというアプリを世の中にリリースしました。
リリース後すぐに多くの利用者から愛用される定番アプリとなりました。
我々にとってこれは最初の一歩であり、ここからどうやってSideBooksを育てていくかを約1年かけて試行錯誤しながらじっくり話し合ってきました。
その結果生まれたのがSideBooksクラウド本棚という、法人向けクラウド本棚サービスです。
生みの苦しみは多々あり、それは今も継続中ですが、多くの人に必要とされるサービスとして成長しているという自負があります。
最新の技術も、2~3年後には別の技術に置き換わる。
私たちは利用技術、開発環境ともに数年ごとに大きく変えていっています。
有用な技術は積極的に取り入れ、そのために今までの仕組みを捨てて一から構築し直すこともあります。
エンドユーザーには何も変わっていないように見えても、中身は毎年大きく変化しています。
これをやめることは、商品の寿命を決めてしまう事と同じです。
だから我々は、SideBooksと同じく歩みを止めず、進み続けます。
役員が偉そうにしていると、「なに偉そうにしているんだ!」と怒られます。
我々の組織では、役員だろうが一般社員だろうが、理にかなった行動や発言をする人が正義です。
役職や部署なんて関係ない。
より良いサービスのために、より良い働き方のために。
我々は常に正しいことを「正しい」と言える組織でありたいと思っています。
営業も技術も、役員もアルバイトも、全員が同じ部屋で仕事をしています。
技術の人間がシステム開発を行っている後ろで、受注に向けた戦略を話している営業の声が聞こえます。
役員が戦略や営業収支に関する話をオープンに話し合っています。
この会社が、どこに向かってどのように進んでいるのか。
皆が実感し、自然と一体感が生まれる。
我々は日々、そんなコミュニケーションを取っています。
クラウドのチャットシステムをコミュニケーションの基軸にしています。
数百件の案件ごとに専用スレッドを作成し、誰でも、どの案件がどのような状況なのか知ることができます。
「状況を把握するためだけ」の会議は、我々の組織では、ほぼ皆無です。