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なにをやっているのか

2010年に公開されたiPhone/iPad用電子書籍ビューア「SideBooks」の開発及び、法人向けクラウドサービス「SideBooksクラウド本棚」の運営を行っています。 SideBooksは今日までに全世界で約320万回ダウンロードされ、日本国内でもAppStoreの無料アプリランキングで総合1位を獲得するなど、電子書籍リーダーとして定番の地位を築いてきました。 2012年にはSideBooksをクライアントとして利用する法人向けクラウドサービス「SideBooksクラウド本棚」をリリースし収益モデルを構築。翌2013年にはAndroid版アプリもリリースし、日本全国の法人に向けた営業活動を開始しました。 その後、全国の地方行政、地方議会から「議会・行政のペーパーレス化に最適なシステム」として評価を頂き、2022年4月時点で約520の議会・行政で採用頂いております。

なぜやるのか

私たちは、SideBooksクラウド本棚を通して、地方行政・地方議会のペーパーレス化に貢献しています。また、地方議会がより機能するための施策研究も重ねています。ユーザである地方自治体職員、議員の方々からは、システム導入後は以前より議論が活発になった、地域住民も含めて正確な情報を瞬時に共有できるようになった、と反響があります。この事業が走り出してから8年余り、発展の余地がまだまだあります。あなたも行政・議会の進化を支える仲間になりませんか?

どうやっているのか

東京都中央区日本橋のオフィスビル内の1室が私たちの会社です。 日本全国の地方行政・地方議会の運営において、私たちの仕事はその核心部分を担っています。 私たちのサービスを採用頂いたところでは、まさに「タブレット革命」ともいえる、大きな変化が起きています。 ペーパーレスは紙が無くなるという表面的なものだけではなく、人と人をつなげる意思伝達手段や意識改革という面で、それまでのやり方の根本を覆す力を持っています。 それだけに私たちの仕事には大きな社会的責任が伴います。 そしてそれは言い換えれば大きなやりがいになるものです。 私たちの仕事が実を結ぶたびに、テレビ・新聞・雑誌など各種報道機関で取上げられ、これを自分たちで成し遂げたのだという満足感を得ることもできます。 私たちスタッフは皆大きな使命感を持って仕事に取り組んでいます。そしてこの使命感を共有する仲間を求めています。