木村 優太
三菱ケミカル株式会社 / フード・ヘルスケア事業部東京都千代田区大手町
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三菱ケミカル株式会社 / フード・ヘルスケア事業部
迷ったら行動してみるという言葉が好きで、実行しています。行動することで考えるよりも多くの経験や気づきを得ることができると思い、実践するように心がけています。
世界中の人々が衣食住に困らず、笑顔で暮らしていける社会にしたいという想いがあります。そのための手段として、食の観点からサポートしたいと思い、学生時代から食品関係の研究、入社後も関連領域で業務を行っています。
北海道大学農学部を卒業後、総合化学メーカーの三菱ケミカル株式会社に入社。ライフソリューションセクター(現:フード・ヘルスケア事業部)の事業管理・推進グループ(現:調整・企画グループ)において、食品添加物の管理・調整業務を担当しています。輸入関連業務、在庫管理、月次販売解析、中長期を見据えた損益改善検討などを中心に業務を行っています。
ゲノム編集技術を活用した植物の応用育種を行っていました。 具体的には、乾燥耐性を持ったイネ、糖度を増やしたトマトの作出を目指しており、前者において乾燥耐性が通常より高い特徴を持つイネの作出に成功し、特許出願申請を行いました。