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私の特技は何事にも素直な事です。
便利なものを人と繋がる力でもっと便利にしたいと思っております。 学生時代には物事の伝え方、言葉運びについて勉強し、勉強会の主催を勤めた際には 持てる知識を自分の言葉で伝えて結果を出す楽しさを知りました。
大学では電子電気の回路や機器、プログラミングに関わる現象や構造を 数学的、物理的に理解し卒業研究に応用することで 電子、情報の技術者に求められる専門知識を学びました。
学生時代最も打ち込んだことはアルバイトです。 私の働く居酒屋のキッチン業務では年代差によるディスコミュニケーションにより 部署ごとの連携、報告が無く新人教育もままならない状態でした。 そこで新人の私でもやれる事をしようと決意し 他人のやりたい事の先回りを始めました。 初めは自分の業務をこなしつつ他人の業務の理解し 材料や調理の準備をするのは至難の業でしたが、 徐々に小さなありがとうを生む事に成功し、少しづつ会話が生まれ 最後には雰囲気の改善、報告の復活により部署全体での作業効率化を成し遂げました。 さらに、他人へのサポートを自分に適用することで 話の中でどれを強調しているかという会話の流れや 雰囲気を肌で感じることが出来るようになり、 メニューやマニュアル改善等の首を縦に振り難い話題の中でも 自分の主張の割合を加減する事で採用されることになり 内部的な業務貢献をすることが出来ました。
学校生活の中で自分の短所を克服するべく積極的に行動を起こしました。 私の短所は人前に立つと緊張し普段通りのポテンシャルを発揮できないという事です。 そのため沢山の学生と触れ合える大学という学び場は絶好の練習場であり、 機会がある時は自ら進んで発表役、まとめ役を引き受けました。 その結果、良い意味で緊張感を維持できるようになった他、 なにより自分自身を乗り越えた自信が私を成長させました。
私は高校時代の3年間社会科を6,7人の勉強会で同級生に教えていました。 初めは分かりやすく簡潔に伝えることと 授業形態の確立などの試行錯誤に多くの時間を割きました。 時間が経つにつれ新規生徒も増えた際には暗記科目という先入観での モチベーション低下や長い授業での集中力の低下を考慮して考えた結果 落語家や塾講師、お笑い芸人から発想を得ました。 彼らは話術のプロであり、分かりやすい言葉で簡潔に伝えることが求められます。 初めは他の暗記単語と組み合わせやすい言葉遣いを選んだり、生徒を当時の時代背景にあてはめ多角的な視点での学習指導をしました。 そこから少しづつではありますがプロ達の模倣を自分の中に落とし込む事に成功し、 今では長い授業の中で集中力を切らさせずにユーモアを交えながら人に物事を教えることが出来ます。
チームで顧客システムの課題点を見つける作業を行いました。 1人博識な方が意見を引っ張る反面で他の多数の人が話の流れについていけていないのを感じ リーダー役の仕事を奪わない範囲で人の発言を促し、チームで動くことを意識していました。