株式会社ホビージャパン / キャラクター事業部文庫コミック編集部
小説賞の選出
小説賞の選出作業と社内プレゼンテーション準備をしていた際、初めて関わる業務だったため選出方法は愚かプレゼンテーションの方法も検討がつかない状態でした。先輩も自主性を重んじるスタンスであまり情報が得られなかったため、自分なりに選出方法を思案し実行しました。まずジャンルごとに購買層と売れている作品を下調べし傾向に則る作品を各ジャンルごとに選出して行きました。次に現職では自社出版小説の漫画化が主流だったことと、漫画の方がマーケットが大きいことを踏まえて、漫画映えしそうな作品を選出していきました。結果的に自分の選出した3作品中2作品が次選考へ進んだという結果になりました。