MIZUTANI Yuto
OperantKit
RxSwift と FreeOperant による継時手続きの相性は良いと捉え,OperantChamberApp のライブラリ化に努めた作品。 View以外の実験に必要な手続きをライブラリとして提供し,各オペランダムに対応するIOを指定するだけで簡単にプログラムを組めると謳った作品。 現在はネストした Delayed matching to sample 課題に適応できない問題を解決するため,これまで RxSwift に任せる形であった設計から,強化スケジュール自体を Reactive に相当する親クラスに割り当てることで解決するように変更中 ( https://github.com/YutoMizutani/OperantKit/pull/227 )。 技術: CocoaPods, RxSwift, Bitrise キーワード: 行動分析学, 行動実験, 実験補助 プログラミング言語: Swift 5 (3~5) 利用ライブラリ: RxSwift