400万人が利用する会社訪問アプリ
関西大学 / 総合情報学部総合情報学科
「自分自身の可能性を信じ、たくさん行動して、自分のやりたいことを実現していく」 これをモットーに人生を生きています。 ITベンチャーの長期インターンにてエンジニア、企画、SNS運用を担当してきました。 生まれは東京、育ちは大阪。性格は素直でポジティブ。趣味でよさこいを踊ってます。16Personalitiesの「運動家」。適した職業は「音楽家」
私が力を入れて取り組んだことはインターンでのSNS運用です。 教育系のSNSをゼロから立ち上げ、フォロワーを増やすために戦略からコンテンツの作成まで私自身が責任を持って運用しています。 立ち上げた当初は「どんな保護者に向けてどういう情報を発信すればいいか」が定まっておらず、いくつか戦略を立てて情報発信をしてみても、フォロワーが全く伸びませんでした。 何度も戦略を立て、その度にフォロワーからの反応や数字を見て改善を繰り返しました。 最終的に「中学受験を検討している保護者層には、私立中学の情報を知りたいというニーズがある」と考え、そのニーズに沿って情報発信を続けました。 その結果、最初の数ヶ月間は100人未満だったフォロワー数を、2ヶ月で800人まで増やすことができました。 この経験から、仕事で結果を出すためにはユーザーのニーズを考え抜き、泥臭く試行錯誤していく大切さを学びました。
「家庭教師マッチングアプリ Teach」のリリース前の時期に、リリース後にどのような追加機能を開発していくか企画する仕事に携わっておりました。 やったこと ⚫︎潜在ユーザーの調査 どのようなユーザーがアプリのターゲットになり得るのかをユーザーインタビューによって調査・分析し、ペルソナの作成までを行いました。 ⚫︎追加機能のブレスト 潜在ユーザーのペルソナをもとに、「現状のユーザー体験にはどのような課題があり、離脱率を防ぐにはどうすればいいか」という観点で追加機能案を考えました。 ⚫︎開発スケジュールの作成 追加機能案に優先順位をつけ、「いつの時期にどの順番でどの機能を開発していくのか」を整理しました。 学んだこと 何も分からないゼロの状態から、何が正解なのかを手探りで考え抜くことは大変さもありましたが、ゼロから仮説検証して正解を積み重ねていくことの一連の流れや楽しさを経験することができました。
マーケ用SaaSのアプリ開発とUI/UXデザインに取り組みました。
私は当時、アメリカのIT企業へ海外転職することが目標でした。 その目標を達成するために、毎日欠かさず3時間以上プログラミングの勉強、これを1年間継続しました。 個人で10個以上のアプリを開発し、その過程で身につけたプログラミングスキルを活かし、インターンにてプロダクト開発に携わらせていただくことになりました。 アプリ開発業務では、今まで使ったことのない技術を使っての開発に取り組みました。 最初はその技術の使い方が全く分からなかったのですが、自分なりに情報収集したり試行錯誤を繰り返していくうちに、その技術を使いこなせるようになり、プロダクト開発に貢献できるようになりました。 リリース前のアプリだったのですが、ゼロから新しいサービスを自分の手で作り出していくことの面白さを経験できました。