Yutaro Masuda

私が学生時代に情熱を持って成し遂げた事は、『学生団体のプロジェクト（PJ）の立ち上げ』です。 具体的には、「NIPPON TABERU TIMES」というWebメディアでのPJの立ち上げです。 これは茨城県古河市で2年間古河市の農家さんの情報発信を行うというPJでした。 最初の一年の目標としては、「地域の人との良好な関係性を作る事」と「個人で古河の農家さんに訪れる人を作る事」でした。 私はこのPJの立ち上げにあたり、約1年間、月3回ほど古河市に通い続け、そして情報発信力（イベント企画力・記事スキル）の向上の為に別メディアでライターとして働き、個人でイベント企画を行ってきました。その結果、古河市で行われた「提灯もみ祭り」というお祭りに初めて地域外から参加させて頂く事ができ、そしてフェイスブックのページでは4ヶ月で7000人にリーチし、実際に個人で農家さんに会いに行く事例まで出来ました。