Yuma Nishiie

「TABILABO」のライター

政策提言部門で働く中で、環境問題など社会課題の議論がごく一部の層の間で行われていることに問題意識を持つようになり、自分の「好き」が活かせる、かつより多くの人々の意識に働きかけることができるコンテンツチームに異動。サポーターと団体をつなげるためのデジタルストラテジーのリサーチや企画補助、独学で学んだAdobeソフトやCanvaなどを使用してSNS投稿の

就職活動をする前に、一度自分が身を置いてきた環境問題についてちゃんと学びなおしたい、アクターとして問題解決に貢献したいという思いから、グリーンピース・ジャパンの政策提言渉外交渉部門にインターンして従事。 条約のリサーチやプレゼン作成、C7のフォーラムやイベントのコーディネーション補助に携わり、国内外の視点から環境問題の「今」について深く学ぶ。

環境問題やジェンダーなどの社会課題をファッションやカルチャーと同じように発信するための知識やスキルを身につけたい、と思い、1ヶ月半のサマーインターンに参加。配属していただいたのは、自身も愛読しているかつ、ハースト婦人画報社の中でも社会派なトピックを積極的に発信しているコスモポリタン。短い期間ではあったが、翻訳記事の執筆や、Instagramの投稿・

高校留学をきっかけに多文化共生を学びたい！と思い英語推薦入試で受験し入学。 しかし大学内外での出会いをきっかけに、環境問題、ジェンダーなどの社会問題に目を向けるように。自分自身でも情報発信や問題解決の実践を目的としたプロジェクトを行うようになる。

静岡県浜松市中区尾張町にある、古くなった空き家をリノベーションしてできた複合店舗「みかわや|コトバコ」にある小さな食堂で、2年ほど働く。 キッチン・ホール業の傍らInstagramの投稿やLINEのリッチメニュー作成、フライヤーの作成も担当。「より多くの人に伝える」ことよりも、「伝えたい人に伝える」ことの難しさを知る。