菅 由紀子

就職したのは、紙媒体を扱う広告代理店。雑誌の最終ページにある通販広告の制作をメインに担当していました。撮影やロケハンなどをしつつ、制作に没頭する毎日。終電まで働いて、朝の10時頃に出社するという毎日で忙しかったけど、仕事は充実していました。 しかし入社半年で退職することに。胃潰瘍になってしまったのです。 原因は業務過多では決してなく、セクハラにあったこと…。 せっかく就職した会社だったけど、泣きながら親に電話して、辞めました。