高瀬 諭吉

DMM.MAKEのオープンスペースにて行われました。シャーペンの持ち手に用いられる、ぷにぷにとした触感の「α-GEL」。この素材を用いて新しいプロダクトの試作を行う2日間のイベントです。3Dプリンター、真空成型機を用いて金型を作り、ゲルを形作りました。 私のチームはα-GELを用いて剣と篭手を作り、チャンバラを楽しめるキットを制作しました。チームとしての方向性を軌道修正するために常に話し合いつつ手も動かすため、かなり大変なイベントでした。