ほいっと
保育者の“作らなきゃ“をほいっと解決。 その名も『ほいっと』というプロジェクトをスタートさせます。 18才の女子大生保育冒険者ナカジマが発案!保育士や幼稚園の先生など保育者を目指す学生さん、現在勤務している保育者、資格保有者や過去に勤務経験のある保育者など保育に携わる方が多くいます。その方々の保育愛から生まれた制作物を、1回限りではなく次へと活かす需要と共有のバランスが取れるものをレンタルし合うなど、シェアしていけるシステム作りをします。 保育者が現時点で負担に思っていることを減らせば、保育者の方々の仕事への満足度が上がるのではと考えました。そして、保育者の仕事への満足度が上がれば自然と仕事に対するポジティブなイメージが作れます。そういったワクワク、キラキラした先生方が増えれば、子どもたちや保育園全体の活性化につながっていくのではないでしょうか。それが保護者や地域へ広がれば… 保育者が負担と感じながらも、子どもたちのことを考えて作ったその制作物の半数が捨てられていく現状です。捨てる方がいい悪いではなく、作った保育者がそれを負担に思うかどうかのほうに目を向けてください。この負担、つまり制作物を案から考え制作にあてる労働時間をへらすにはどうしたらいいのか、この労働時間をへらすことで、保育者が他に活かせる時間や保育者の笑顔が作れるのでは、と考えたのです。 具体的な解決策 ・制作物を保育者同士気軽にレンタル(シェア)できるサイトまたはアプリの作成 ・保育学生が実際の保育現場に触れられるきっかけをつくる際に、制作物の手伝いという形をとることで、学びたい保育学生にも制作物をつくる保育者双方のプラスの効果を狙う ・保育者同士や保育学生同士のコミュニティの作成(オンラインサロン)や、実際に交流できるイベントを企画 などを考えています。 18才の女子大生が 1 人立ち上がった保育者の笑顔を再生する『ほいっと』プロジェクト 保育者の負担をカットし、もっと充実を。 保育へのマイナスイメージをカットし、もっと笑顔あふれる明るい社会へ。 制作物に着目しアプローチしていくのは、きっかけです。この行動を起こす小さな一歩がどのように今の社会とフィットしていくか。わくわくしてきたら、その瞬間からほいっとがはじまっています。