英検3−1級
国際交流に強い高校に入学したことで、より多くの人とコミュケーションをとるために”ツール”としての英語に魅力を感じたのが本気で英語を学んだきっかけです。中学生までは”勉強8科目”としての英語が嫌いでしたが、視点が変わった高校からは学ぶことを心から楽しむことができました。英検はそのツールを身につけるための、自分のレベルが”可視化されるもの”だったので受けていました。1級に関しては、日常会話の域を超えていましたが、高校一年生の終わりに準一級を取得した時、ここまできたからには最後までやりたいという思いが強くなりました。その後は高校の勉強に集中し、高校を卒業後、ギャップイヤーの自粛期間中に取得しました。海外で勉強する今は使用する機会はありませんが、論文を読む際などで当時の勉強が活かされる場面が多いので取得してよかったと思います。