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株式会社ディー・エヌ・エー / データサイエンティスト
これまで学習してきた医療とデータサイエンスの知見を活かして「ヘルスケア業界に還元したい」をモチベーションに,業務以外でもKaggleなどのデータ分析コンペに参加したり,技術記事(https://zenn.dev/ds_rd)を書いて生きています. 最近はPythonで書かれた本をJuliaに書き直すことにハマっている.
スマートフォンやスマートウォッチの普及により個人ごとのデータが容易に取得できるようになっており,そのような背景からデータを基にした統計数理や機械学習の応用が医療分野でも注目されるようになっている.予防医療の観点からも医療費削減につながる可能性があり,大きく期待を集めている.また個人のデータがリッチになることでこれまでの平均的な医療のあり方
①統計学や機械学習の理論を,Python やRの実装により学習
人間ドックの健診データを用いた横断研究や,ICTツールを用いたロコモティブシンドローム予防効果の検討を行った.特に,後者の研究では,スマートフォンの保有率が高齢者でも増加していることに着目し,メールの配信による介入頻度を増加とその効果を検証した.プロジェクト後半では対象者が増えてマニュアルでのメール配信が難しくなったため,GASを使って自動配信
第22回日本病態栄養学会年次学術集会での研究成果の発表を行った. 演題名:コモティブシンドローム予防教室の有用性の検証.
2017年管理栄養士取得