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生物環境調査業務で得た専門知識に加え、Citizen Science関連業務やオーストラリアでの経験を踏まえ、「環境問題・生物多様性とヒト(官民)」の繋がりを作り出す仕事ができないか、と考えています。
自然保護や生態系管理に特化した州立の職業訓練学校において、哺乳類(Red-legged Pademelon)の簡易個体数調査、外来哺乳類(European Rabbit)のリサーチと地域の防除方針作成、地すべり地の植生回復計画など、オーストラリア特有の動植物相を対象とした実用的な授業を履修しました。
2022年に引き続き、グリーンアノール防除技術開発計画の継続業務を担当しました。最新の防除状況や技術開発状況、専門家の助言等を踏まえ、計画の更新・加筆を行いました。
アイルランドの語学学校に留学し、6ヶ月間のコースを履修しました。
研究職員として、小笠原地域における外来爬虫類(グリーンアノール)対策技術開発業務に携わりました。本業務では過去20年間にわたる防除技術の開発状況(拡散防止、捕獲、誘因など)を整理するとともに、国内外の類似事例を収集し、今後期待される防除技術の抽出、直近5年間における新規技術開発計画の立案を担当しました。
設計職員として、工場敷地内の土木設計(建築物基礎)、道路舗装や港湾の浚渫業務等に携わりました。
建設コンサルタント会社にて、主に官公庁発注の生物環境調査業務(河川水辺の国勢調査等)や治山業務(治山全体計画、荒廃森林整備計画)を担当していました。業務計画から現地調査、報告書作成、発注者とのやり取りに至るまで、業務一連の流れを主担当として管理・実施しました。また、ダム湖土捨て場の植生回復に関連した事業を題材とし、技術士(建設部門・建設環境分野)を取得しました。