松山 洋一
株式会社エキュメノポリス / 代表取締役 CEO東京都新宿区
400万人が利用する会社訪問アプリ
株式会社エキュメノポリス / 代表取締役 CEO
人間と共に進化する社会的会話AIエージェントの実現に向かって
2020年代が終わるまでに、社会的知能を有するAIエージェント達が我々の社会で豊かに共存・共進化する世界(エキュメノポリス)の実現を目指します。
社会的会話AIエージェントの本格的な社会実装を目的に、早稲田大学発スタートアップ「エキュメノポリス」を設立。
研究代表として、社会実装を目的とした大型公的研究開発プロジェクトを実施。
言語技術研究所および、ヒューマン・コンピュータ・インタラクション研究所所属。人間と関係構築できる会話AIエージェントシステムの研究開発に従事。研究リーダーとして、ダボス会議公式バーチャルアシスタントSARAの研究開発プロジェクトや教育チュータリングエージェント(米国科学財団助成)、Google、Yahoo!、Microsoftとの共同研究等、各種の会話AIの産学連携プロジェクトを主導。
人同士のコミュニケーションの場にファシリテータとして介在し、コミュニケーションをより活性化させる会話ロボットシステム「SCHEMA(シェーマ)」を開発(対話システムおよびロボットハードウエアの設計・開発)。博士論文「Multiparty Conversation Facilitation Robots」