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山口 能迪

Google LLC / Google Cloud Developer Relations - Senior Developer Relations Engineer東京都

山口 能迪

Google LLC / Google Cloud Developer Relations - Senior Developer Relations Engineer

推測するな計測せよ

GoogleのDeveloper Relations Engineerとして、ウェブからネイティブ、フロントエンドからバックエンドまでGoogleが抱える多くのサービスを担当してきました。本業以外では技術書の翻訳や監修、またファイナンシャル・プランニング業も行っています。

個人の実績

個人の実績

個人の実績

この先やってみたいこと

未来

よりグローバルにチームを動かしつつ、オブザーバビリティ関連の展開や、執筆・翻訳・監訳をすすめたい。またFP業や自作キーボードなど、趣味の仕事も楽しんでいきたい。

Google LLCの会社情報

Google LLC13年間

Google Cloud Developer Relations - Senior Developer Relations Engineer現在

- 現在

Kubernetes をはじめクラウド・ネイティブが注目されていますが、そういったシステムを動かす際に、開発者が監視やそれに伴う判断を当たり前にできるような文化を広めたいと思っています。 業務としてはシステムのオブザーバビリティ、監視に関する領域で一般的な技術支援、普及、および関連自

Developer Relations - Senior Developer Advocate

新しい製品、新しい機能が出たときに、多くの人に使ってもらうための事例を作るため、企業への導入支援や開発チームと製品の改善を行いました。

Technical Account Manager

このとき日本では Ustream とニコ生がライブ配信サービスとして盛り上がっていましたが、その中でより多くのユーザーの獲得に向けて業務を行っていました。ライブ配信もまだ立ち上げすぐの状況でいま安定していなかったため多くの技術的な取り組みも必要であり、非常に刺激的な仕事でした。

  • YouTubeのライブ配信をサポート

    ライブ配信サポートでオールナイトのクラブイベントに行ったり、はたまたロケットの打ち上げで種子島に行ったりということがありました。 入社して1年で支援したライブ配信をざっと挙げると ・LIVE福島 風とロックSUPER野馬追 全日程 ・Google Developer Day 2011 ・PH9: 神山健治監督新作 009 RE:CYBORG 発表会 ・かりゆし58 ツアー最終日 ・東京モーターショー トヨタ新車プレス発表 ・AKB48 紅白対抗歌合戦 ・Ryuichi Sakamoto playing the piano 2011 など。 技術営業という形ですがその幅は非常に広く、データ解析、戦略立案補助から始まり、Business Developmentチームとの連携、ライブ配信サポート、技術系の質問に対する回答など、範囲は営業から技術までカバーする、社内でも最も刺激的な職種の1つだと思います。

    -

一般社団法人 Gophers Japan2年間

理事現在

- 現在

Go Conferenceの運営を始め、日本国内におけるGoコミュニティの支援やGoユーザーの拡大、Goを用いた開発を行う企業の発展に寄与するための活動を行っていきます。

Go Conference12年間

運営現在

- 現在

Go Conferenceの企画と運営

執筆・翻訳活動14年間

ソフトウェアエンジニア現在

- 現在

ドキュメントの翻訳などと同様に、良いと思ったものの日本語のコンテンツを増やすことを心がけています。

コミュニティ活動15年間

A Gopher現在

- 現在

Go は Google の社内で以前から使われていたのですが、Python にあって欲しいと思っていた機能が揃っていて、全ての用途で80点が取れる言語だと思いました。 2009年には OSS になって、2012年に ver1.0 になったため、日本でも多くの人に使ってもらいたいと思って、コミュニティ活動を始めました。

A Pythonista現在

研究がきっかけで Python を使うようになり、より多くの人に使って欲しいと感じました。当時の Python は Rails で盛り上がっていた Ruby と比較しても日本語の情報が少ない状況だったので、有名ライブラリのドキュメントの翻訳などを行なっていました。

  • 第6回Python温泉 参加

    これは自分にとって非常に大きな影響を与えました。会社の中にいるだけでは決して知ることのできない情報、得ることのできない視点、そしてなにより、素晴らしい方々とのふれあいというのは自分を「技術者」たらしめるにこの上ない刺激となりました。

  • 第3回Python旅館 参加

    当日ホテルに着いてみるとまだ主催の@voluntasと@kuma8が来てなくて、同じく早めに到着していた同じく初参加の@kuenishiと一緒に待つことになりました。お互い初対面ということで「まだですかねえ...」とかいうぎこちない挨拶をかわしつつぎこちない会話をしていたのは、なんか照れくさいですね。 リンクのエントリにある通り、当日はやはり非常に面白く、@atusiが疑問ノートなるものを持ちだして、@nishioに難しい質問をしまくってたりしてたのが印象的でした。あれ以来@atusiにはお世話になりっぱなしです。

日本オラクル株式会社の会社情報

日本オラクル株式会社4年間

Staff Consultant

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外資系企業の働き方を知りたいと思い入社。それまでは知り得なかった「エンタープライズ領域」に触れるきっかけとなり、クリティカルな基幹システムの実装などで実際の現場を知るいい経験となりました。

東京大学大学院2年間

知能機械情報学専攻

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研究テーマは人間の筋骨格モデルを用いた動作生成。当時、ゲーム/アニメ等のキャラクター動作は毎回モーションキャプチャを行っていたため、そういったコンテンツの制作支援を目指しました。

  • 修士論文「アニメーション制作支援用大規模モーションデータベース」を執筆

    逆運動学・逆動力学と有向グラフを用いたクラスターツリーモデルを用いた3Dキャラクターのモーション作成を研究しました。 研究室の実験で、モーションキャプチャを用いて人の動作を撮っていましたが、人の身体的特徴は千差万別なのでその人だけのデータになってしまいます。そこにもったいなさを感じていました。 また、ゲーム/アニメスタジオの方に話を伺うと、制作現場でもモーションキャプチャを用いており、ゲームタイトルごとに撮り直しているといい、それもロスがあると感じました。 そこで、これまでの動作の再利用ができるようにモーションのデータベースを構築しました。

Aquard1年間

CTO

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プログラミングが面白くなり先輩の紹介でアルバイトとして入社。前任の退職を理由にCTOとして会社を引き継ぎました。ここで Web 情報システムに初めて触れました。

  • 受託システム開発を行う

    当時流行し始めていた格安航空券の検索サイトをはじめ、旅行プラン検索サイト、ホテルの予約管理や帳票システム構築を担当しました。 大学ではC++でシミュレーターしか書いていなかったので、この経験でPHPやPostgresを学び、Webサイトの裏側を知ることができました。

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東京大学4年間

機械情報学科

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ヒトの筋骨格系モデルの作成について研究。大量の3Dモーションキャプチャーデータ測定や、下肢の筋や腱の張力の計算をしていました。

  • プログラミングにハマる

    初めてプログラミングに触れたのは大学の授業で同学年の中では遅い方だったが、4年生の研究でシミュレーションのコードを C++ で書き始めプログラミングにハマる。 今から考えるとこのとき今よりもコードを書いていたかもしれない。

山梨学院大学附属高等学校4年間

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