「ただ居るだけ」は仕事になるのか
新しい働き方LABの第3期生として、「ただ居るだけ」は仕事になるのかを実験。研究メンバーとともに、ただ居るだけの場を設け、そこで何気ない言動が誰かに影響を与える(=働きかける)ことを発見。このことから、無理せず無意識レベルでできることをして居るだけで、役割・仕事として認められることはあり得るのではないかという結論に至った。
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株式会社しまむら / 販売・接客スタッフ、売り場担当
大学で「あたりまえ」を疑う学問(社会学)に出会い、その面白さに魅了され修士課程へ進学。 その後、未経験ながら、調剤薬局で事務の仕事に挑戦。その際、患者様自身やそのご家族が、心身の病気や不調のために、生きづらさ・働きづらさを抱いていることに関心を持つ。また、自身も心身の調子に波があり、それに向き合う必要があると感じたため退
ただ居るだけで、お金や感謝、やりがいなどの報酬を得ることができるのか、身をもって実験している。現在は、12名の有志の研究メンバーの協力を得ながら、先行事例やリスク・危機管理について検討する企画段階にある。
①心身の不調や特殊な家庭環境など、「ふつう」から外れて苦労しているのに、現状では受けられる支援のない「グレーな人たち」が、生きやすく・働きやすくなる仕組みをつくる。
患者様へ安全に、かつ、スピーディーにお薬をお渡しするために、薬剤師さんのサポートをするのが役目だと考えていました。
メディア文化論、音楽社会学を中心に学びました。修士論文では、インターネット上で政治的な発言をしない「サイレント・マジョリティ」について研究しました。
新しい働き方LABの第3期生として、「ただ居るだけ」は仕事になるのかを実験。研究メンバーとともに、ただ居るだけの場を設け、そこで何気ない言動が誰かに影響を与える(=働きかける)ことを発見。このことから、無理せず無意識レベルでできることをして居るだけで、役割・仕事として認められることはあり得るのではないかという結論に至った。