デジタルファブリケーション
-経歴- 2012年11月 PoRTALというシェアオフィスに出会う。 2013年1月 はこだて未来大学准教授の塚田浩二さんのプレゼンをfab cafeで聞き、初めてデジタルファブリケーションを知る。 2013年2月 ロボガレージ代表/東京大学先端研特認准教授の高橋智隆さんのプレゼンをfab cafeで聞き、初めてロビを見る。ロビの立ち上がる姿に感動し、ものづくりで久々に感じた興奮を人々に届けたいと思うようになる。iphoneには話しかけないのに、金魚やフィギュアに話しかけるのはなぜ?→人の形をしていないからという話を聞き、以後インタラクティブ性というのが私のもの作りのテーマとなる。 2013年3月-4月ぎーぎを作成 2013年5月 新たなアイディアを求め、fablab kamakuraを訪れる デジタルファブリケーション機器が現在ほど使える環境ではなかったので、PoRTALにこもりながら、デジタルファブリケーション機器を使用しないEL EARTHを作成 このころから、デジタルファブリケーションを使って何かを作るから、こういうものが作りたいからこのデジタルファブリケーションを使おうという思考に切り替わる 2013年6月 MakerConferenceに参加 2013年7月-8月 一旦デジタルファブリケーションから距離を置き、東急ハンズのワークショップや家族旅行で台湾(華山1914創意園区)を訪れ刺激を受ける、 2013年9月 KORG主催のイベントをfab cafeで聞く、私の専攻の音響とデジタルファブリケーションを組み合わせたアイディアをみて刺激になる。またインタラクティブの大切さを再度知る。その後anyway speakerの前身の人形にスピーカーを持たせるアイディアの実現に向けて動き出す。 2013年10月-12月 anyway speakerの前身の人形にスピーカーを粘度で原型を作成し、3Dcatchで3Dデータを作成し、キンコーズで作ろうとしたが、費用があまりにもかかりすぎるので断念。コンセプトを見直し、現在のanyway speakerの案が出来上がる 2014年1月-2月 anyway speakerを作成。