Oracle Japan Cloud Sales 200名採用プロジェクト
日本オラクル株式会社は、クラウド・ビジネスのさらなる加速に向けて、「Oracle Cloud」、特にSaaS(Software as a Service)の営業・顧客サポートなどの人材を新たに200名の規模で採用します。業界で最も広範かつ完全に統合されたクラウド・サービスを強化するとともに、お客さまにとってより簡単に、分かりやすく、迅速に使える仕組みづくりを目指します。 オラクルは、デジタル・マーケティング、人材管理、ERP、カスタマー・サービス、営業支援など企業の業務を支援するアプリケーション製品を広範かつ統合されたクラウドとして提供する世界で唯一の企業です。グローバルでは、2015年度第4四半期だけでも1,419社のPaaSの新規顧客、1,217社のSaaSの新規顧客を獲得しました。日本では、すでに200社以上のSaaSの顧客を獲得しており、2015年4月にはSaaSの基盤であり、かつ容易な機能拡張や統合を可能にするPaaS「Oracle Cloud Platform」を日本でも提供開始しました。 日本オラクルは、2016年度さらなるクラウド・ビジネス拡大を目指し、SaaS事業5つの柱として「Oracle Marketing Cloud」、「Oracle HCM Cloud」、「Oracle ERP Cloud」と「Oracle EPM Cloud」、「Oracle Service Cloud」、「Oracle Sales Cloud」のそれぞれに特化した組織を発足しました。 グローバルビジネス加速により競争が激化する中、最新技術により構築された未来型のアプリケーションを迅速かつ低コストに利用したいという日本のお客様のニーズは高まっています。このようなニーズに速やかに応えていくため、新たに200名のクラウド人材を採用して、「Oracle Cloud」の営業力強化を図り、「Oracle Cloud」の価値をより多くの日本のお客様に迅速に提供していきます。