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霍 柯翰

東京大学大学院(Graduate School, The University of Tokyo) / 理学系研究科化学専攻

霍 柯翰

東京大学大学院(Graduate School, The University of Tokyo) / 理学系研究科化学専攻

東京大学大学院(Graduate School, The University of Tokyo)2年間

理学系研究科化学専攻

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全固体フッ化物イオン電池の実現には(1) 充放電サイクル性が悪い、(2) 常温で稼働しないという二つの問題が存在する。特に充放電反応過程における体積膨張・収縮に起因して、固体電解質と電極との物理的な接触が断たれやすいことから、界面抵抗が上昇し、充放電性能が低下するという問題がある。この問題を解決するためには、結晶性(エピ/多結晶/非晶質)や雰囲気ガスの不純物混入の影響を定量的に調べ、F輸送のボトルネックを解明する。

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