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プログラミング初心者が次の壁を超えるためのポイント
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トレードワルツ株式会社 / リードエンジニア
2016年4月からWebエンジニアとして働いています。プログラミング自体は学部生から、Webプログラミング自体は修士時代から始めました。ひとつの分野に集中してやるよりも複数の分野をまたがって学ぶことが好きだったり、複数の部署を越境して事業を前に進めていくことに興味が向いています。なにより「人と一緒に事業やプロダクトを成長させていく」ことが好きです。ひとつの分野を突き詰めていきたい人や自分の力で道を切り開いていきたい人のバックアップ・雑事の引受けをするポジションが好きです。
現行提供しているSaaSに関して、機能開発、運用保守を行っています。 プロパーエンジニアが少ないために、手を動かすことよりも、設計や技術的な検討、運用作業やオペレーション、採用活動など境界や分野を決めずに幅広く行っています。 (コードは読んだり、動作を理解することのほうが多く、考えながら書くという活動ができていないのはやや難点です)
メンターとして活動中。月5〜10件程度、サーバサイドの質問を中心に受け付けている。 一部サービスのコンテンツ作成についても協力している。
高度IT人材育成のための実践的ソフトウェア開発専修プログラムのカリキュラムを選択し、1年間の開発プロジェクトをM1,2で経験。 M1では学会向けサポートアプリの開発プロジェクトでスクラムを実践し、そのことについてRSGT2015で登壇。
筑波大学大学院システム情報工学研究科コンピュータサイエンス専攻内の特別カリキュラムであった「高度IT人材育成のための実践的ソフトウェア開発専修プログラム」(現在は廃止)の1年目でのプロジェクト。 データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム(通称DEIM)で行われるポスターセッションの案内図を提供するアプリケーション。アプリケーションといいつつも、所定のJSONをもとにマップページを生成するというのが主な機能である。 - DEIMのポスターセッション会場は電波環境が悪い→一度読み込めばしばらくはキャッシュしてくれるようなサービス(サーバサイドロジックなし) - ポスターセッション以外でも使えるように→DEIMの情報がひとまとめになったサイトに - ポスターセッションと論文と発表を関連付けたい→論文をベースにしたお気に入り機能
M1のときに行ったスクラムによる開発プロジェクトで得た経験について、先生方といっしょに発表しました。
今川 裕士さん
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