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「ブランデッドエンターテイメント お金を払ってでも見たい広告」 宣伝会議出版
「ブランデッドエンターテイメント お金を払ってでも見たい広告」 宣伝会議出版 https://www.amazon.co.jp/dp/4883354997/ Amazon Prime Video, NETFLIX, Hulu, Spotify, YouTube Premium... 観客たちがお金を払い「広告を避ける権利」を手に入れた今、 お金を払ってでも見たい広告とは? 世界最大級の広告クリエイティブの祭典『カンヌライオンズ』の審査員15人が初めて語る、未来の広告手法「ブランデッドエンターテイメント」とは? 受賞作制作の舞台裏ストーリー満載 ブランドマーケティング担当者、広告制作者、C M プランナー等、広告に関わるすべての人へ ブランデッドエンターテイメントとは… 従来の広告が無視されてしまう現代における期待の「新ブランディング手法」 1. ブランドがプロデュースするエンターテイメント 2. 飛ばしたくならないような広告 3. エンターテイメントを邪魔するのではなく、観客に求められるために作られたマーケティング 4. ブランドの金銭的投資・観客の時間的投資の両面で投資対効果の高い広告 5. 「見させる」ために時間を買うのではなく、観客を魅了して「思わず見たくなる」広告 世界で成功した広告の“着眼点と制作の舞台裏"がわかる! 2001年にBMWが、15億円以上の制作費をかけてウェブムービーシリーズ、BMW Filmsを製作し、特設サイトで公開し大きな話題になりました。 このプロジェクトを起点に広告業界ではブランデッドエンターテイメント手法で様々な挑戦が続いてきました。それはテレビドラマか、長編映画か、ウェブムービーか、ドキュメンタリーか、イベントやテーマパークかもしれません。形はなんでもありです。 広告がエンターテイメント性をもったコンテンツとして、生活者、観客の貴重な時間をいただく。プロジェクトのクオリティー、エンターテイメント性が高ければ、お金を払って広告を見てもらえるかもしれません。 どのコンテンツをどこで見るのかを選ぶ権利は観客が持っているからこそ、ブランデッドエンターテイメントという手法の重要性が増してきています。