400万人が利用する会社訪問アプリ
株式会社助太刀 / プロダクトチーム
私が生きていく上で、常に心掛けている言葉です。他者の考えや行動を自分の尺度で判断せず、「わかりあえないことがある」という前提から真摯に向き合うことで、多くの人の考えや価値観を理解し、自分の視野を広げていきたいと思っています。仕事でもプライベートでも、生きる上で他者とコミュニケーションをとることは必要不可欠ですし、その中で理解に苦しむことも多くありますが、そこで「あの人はわからないから」と切り捨てる
自分が企画・提案したコンテンツやサービスで、多くの人に価値を提供したいです。
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プログラミングスクールの運営企画と保守を行いました。現場で働くスタッフがわかりやすく、伸び伸びとパフォーマンスできることが顧客への最大の還元と考え、「顧客のため」と「スタッフのため」の２軸を両立した企画や運営を心がけました。
元々は「教室」という強みを持っていたサービスでしたが、コロナ禍により、オンラインで学習を進めるコースの設置が必要不可欠となりました。そこで私は、昼間に仕事をしている人々を対象としたコースのオンラインコース設立に携わりました。 主に行ったのは、仕組みの立案及びマニュアルの作成と、また実際に運用する現場チームとの共有です。時勢もあり、リリースを伸ばすことが許されないプロジェクトだったので、サービスの質を高めることはもちろんですが、それ以上に現場の方々がスムーズに運用できることを心がけました。そのため、マニュアルの質と現場とのコミュニケーションにこだわり、マニュアルリリース後も隔週でのミーティングを欠かさず行いました。 結果として、リリース後第１期から、これまでと変わらない学習進捗率を達成することができました。
徳堂 智彦さん
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株式会社div / コンテンツグループ
期間内に学習を完了する受講生の割合は、従来70~80%でしたが、これを85%以上にすることを目指しました。 教材を作るチームや、現場のメンターが認識できていない「つまづきのポイント」が存在しているという仮説から、現場の運営チームと密にコミュニケーションをとることと、受講生の学習進捗率をデータベースから毎日集計することを徹底し、それをスピーディに各部署と共有して対策をとることで、教材の改修や現場運営の質の向上につながり、１ヶ月で完了率を88~90%にすることに成功しました。
