正木商事株式会社(賃貸のマサキ) / 営業主任へ昇進
個人事業主の賃貸契約は出来る!?審査方法や契約について知っておきたいポイント|賃貸のマサキ
フリーランスで働く個人事業主の方でも、収入面がしっかりしていれば問題なく賃貸契約はできます。 ただし、賃貸契約をするときは住居用なのか事業用なのかを明確にしましょう。 仕事場として利用するなら住居用の物件で事業はできないため、事業用の物件を探さなくてはいけません。 また、住居用は基本的に一般的な賃貸契約と同じような審査になりますが、事業用は事業規模や売上などを確認されます。 事前に必要な書類などを用意しておきましょう。 住居用の物件を無断で事業用として使用するのは防犯上のリスクがあり、大家さんにも迷惑がかかります。 絶対にやめましょう。 最近は会社勤めを辞め、フリーランスとして活躍している方が増えていますが、「フリーランスになると賃貸契約ができないのでは?」と思っている方が多いようです。 結論からいうと、そんなことはありません。 収入がきちんとあり、部屋を借りる目的さえしっかりしていれば問題なく借りられます。 今回は、フリーランスで働く個人事業主の方が、賃貸物件を借りる際に気をつけたいことについてまとめました。 これから部屋探しを始める方はぜひ参考にしてください。