400万人が利用する会社訪問アプリ
コタエル株式会社 / 代表取締役
おそらく日本で一番Odooをいじっている人。福岡でOdooサービスを提供する会社を経営。仕組みを改善することが好き。OSSを本当の意味で活用して顧客への提供価値を最大化する方法を模索。ペスカタリアン。 北九州→大阪・神戸(1995-1998)→豪州(1998-1999)→米国(1999-2001)→アジア放浪(2001-2002)→東京(2002-2007)→香港(2007-2018)→福岡(2018-)
業務管理ソフトウェアの世界で、OSSコミュニティと協働するスタイルを広めたいです。 現在、業務システムの業界においてはオープンな場での情報やノウハウの共有はほとんどされておらず、サービス提供側・ユーザ側双方にとってもったいない状況が常態化しています。
日本のお客様向けにOdooの導入コンサルティング、運用・保守サービスを提供しています。 小さなチームなので、コンサルティング、モジュール開発、インフラ、マーケティング、営業、経理、法務、総務等、一通りなんでもこなします。
コネも技術力もない中香港で起業。当時日本で無名だったオープンソースERP・Odoo(当時はOpenERP)に出会い、リーズナブルな価格で高品質なERPサービスを提供する未来を思い描きました。
主にアジアに進出する日系企業へのQAD(製造業向けERP)の導入およびその運用・保守に、プロジェクトマネジャー/アカウントマネジャーの立場で携わりました。
SAPコンサルタント(ロジ系)として比較的小規模なSAP導入プロジェクト数件と、海外グローバル企業のSAP世界一斉導入プロジェクトに参画しました。ERPの良さ、楽しさ、難しさを知りました。
オハイオ州立大学での交換留学期間後、1年間ビザを延長して就業する機会を得ました。輸出書類の作成・チェックを担当しました。正確さが評価され、正社員が作成した書類のチェックも任されました。 既存のシステムの上で作業するよりも、システムを作る方に興味が向きました。
漠然と弁護士になろうと考え入学しましたが、すぐに自分には向いていないと思いました。海外を旅行したときにさまざまな気づきが得られるのが面白く感じ、バイトで資金をためては1ヶ月ほど国外に滞在するようなことを繰り返していました。
神戸大学からの交換留学で1年間在籍し、国際関係や中国の近現代史に関する講座を受講しました。