国際線客室乗務員及び教官として延べ23年間おもてなしのサービスを提供していました
田口 珠母(たぐち たまも): 東京都生まれ 短大卒業後、日本航空株式会社に入社。在職中、先任客室乗務員、チーフインストラクター、 客室マネージャーなどの職務を担い主に国際線ファーストクラスを担当。 2008年度、防衛省より委託された政府専用機輸送員の主任教官を命ぜられる。 傍ら、21歳の時より当時青山に所在する塩谷むつフラワーデザインスクール他2校のデザインスクールにて技術を習得 日本航空在籍中、英国やフランスへ本格的なフラワーデザインを学ぶため、複数回の短期留学。 英国王室の装花を手掛けていた故JANE PACKER氏や、PAULA PRYKE氏に師事。 大がかりなフラワーオブジェを制作するデコレーション技術も学び、和のテイストも取り入れた独自のデザインを構築。その後、空間デザイン事務所であったアトリエを母より引き継ぎ現在に至る。 世界の空で、各国のVIPにご提供した最高品質の「おもてなし」の心を、オブジェで表現しています 主に空(朝焼け・夕焼け・オーロラ・など)の自然界が生み出す美しい色を装花のテーマにし、空間に癒しと華やかさを提供しています 現在の制作現場としては、大手不動産会社様の施設内エントランス、高級賃貸マンション、宝飾ブランド、店舗装花などの全てのデザインを行い、制作も8割以上田口が行っています。