真岸 拓郎
マルタ共和国へ語学留学
■きっかけ ・地元の大学に進学し、実家暮らしであったことより、生まれたからずっと富山にいたため、狭い世界しか知らないよりも、もっと広い世界に出てみたいと思ったから。 ・ロンドンやアメリカなども考えたが、一年間行くとなると学生の身でお金の問題もあり、留学費用がとても安いマルタ共和国に決めた。 ■課題 ・初めのころは、耳が慣れておらず、英語を聞き取るのがとても難しかった。 →留学以前から、スマートフォンのアプリケーションを用いて、英語圏の方々に英語を教えてもらっていたので、多少の自信はあったが、付け焼刃にしか過ぎなかった。 ・文法に関しての知識は多少はあったものの、喋るとなると慣れていないためとても難しかった。 ■どのように克服したか ・インターンシップを始めた。 →職場の方々はネイティブであるので、よりネイティブな英語を学ぶことができた。 ■収穫できたこと ・いかに自分が狭い世界に住んでいたのかを実感できたとともに、もっと広い世界を見てみたいという好奇心が芽生えるきかっけとなった。 ・日本人としての意識が日本に住んでいた時よりもあがり、日本の素晴らしさを改めて知るきっかけとなった。 ・英語のみならず、世界の国の文化、言葉を学べたこと。 →8人のコロンビア人とルームシェアをしていたため、スペイン語を片言ではあるが喋れるようになった。また、フランス語やイタリア語なども少しなら片言で喋れるようになった。 ・以前よりも英語のスピーキング能力の向上を図ることができた。