九州大学 大学院 / 理学府化学専攻
卒業論文「高精度高感度の分光分析機器の開発」
半導体レーザーとフーリエ変換分光器を組み合わせた分光装置の開発。
400万人が利用する会社訪問アプリ
株式会社GEOTRA / 執行役員 CTO
CTO(Chief Technology Officer)。好奇心が旺盛で、大学時代までは科学(化学と物理中心)を学び、自然や宇宙(神様が作ったシステム)がどういう仕組みで成り立っているのかを見てきました。社会人からは人が作ったシステムの方に興味を持ち、IT企業、特に人と人をつなげる通信業の会社に就職。現在ではデータサイエンス、位置情報を駆使するアナリティクスカンパニーで技術責任者をやっています。
動物の脳内で、電気信号から意思が生まれたように、ゼロイチのデータから新たな何かが生まれることを信じています。データサイエンスを継続して取り組み、何かの誕生にかかわることをやっていきたいです。
auなどの移動体通信事業とauひかりなどの固定通信事業の請求運用業務
量子化学研究室所属。宇宙から地球へ降り注ぐ可視光の中に「diffuse interstellar bands」と呼ばれる、説明できない光の吸収があり、その解明のための研究室に所属。
物理化学、有機化学、無機化学、生物化学を学んで、その中で物理化学の研究室を選択。中でも最もミクロな世界の研究を行う量子化学を専攻。
九州大学 大学院 / 理学府化学専攻
半導体レーザーとフーリエ変換分光器を組み合わせた分光装置の開発。