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株式会社スタディスト / 開発部プロダクトデザイングループ
「デザインはお医者さん」 高校で教えられたことですが、きれいなものだけを作るのはデザイナーではない。 デザイナーは顧客(患者)がいて、その悩みを解決(処方)するのがデザイナーの仕事。 この考えを常に心に置き、顧客の悩みを解決するためにはどうしたらいいかを考えています。
ユーザーの痛みを知り、その根源にある要因を突き止め、 本当に求められているプロダクトや機能が作れるように日々検討し、時には立ち戻りながら愚直に向き合っていきたい。
それまではBtoCのサービスや商品のキャンペーンなど表面的なデザインをする業務をしていましたが、1つのプロダクトに対し顧客と向き合い体験を改善するUX業務をしていきたいと思い転職をしました。 現在は顧客と向き合い真の課題を見つけ出し、それを解決できるようチーム一丸となって取り組んでいます。
プロダクトの中の一部の機能のUI・UX改善を行っています。 現場の教育時のペインを理解し、なぜそれが起こっているかの根本の原因を特定し、それを解決する案を考え、それが正しいかを検証し、より良い機能になるよう検討を続けています。
紙媒体のデザインをしていましたが、Webにも興味を持ち転職しました。 大手広告代理店の下請けの主にBtoCのWebサイトやLPのデザインを行っていました。 常にタイトなスケジュールで何件ものプロジェクトを同時進行でこなしており、効率的な働き方を求められました。
ケーブルテレビ、カーディーラー、美容室などのチラシやDMなど紙媒体の制作を行っていました。
高校で基礎を学び、実務に生かせるようパソコンの操作を会得するために入学しました。 1年間CDジャケット制作会社にインターンシップ生として働いた経験もとても貴重でした。
デザインの歴史、平面構成、広告のあり方、スタジオ撮影・現像などデザインに関わる様々なことを学びました。