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川嶋直事務所 / 代表
1980年代に山梨県清里にある財団法人キープ協会に就職し、森の中での自然体験型環境教育事業を組織内起業した。87年からはキープ協会の宿泊施設清泉寮を会場に全国規模のミーティング「清里環境教育フォーラム」を環境省や自然保護団体、大学、企業の皆さんと開始した。それが後の日本環境教育フォーラム(現在は公益社団法人)の元になっている。
観光ガイドの皆さんへ:インタープリテーションという技術を浸透させたいです 教育者の皆さんへ:自ら学ぶ学び手を作り出す様々な手法と考え方を共有したいです 全ての皆さんへ:噛み合うコミュニケーションの場つくりのお手伝いをしたいです
日能研の社員・講師の皆さんの研修を担当しています
1991年まで5年に渡って開催されてきた「清里環境教育フォーラム」を継承する任意団体「日本環境教育フォーラム」が1992年秋に誕生。その後社団法人→公益社団法人と法人格を変更して現在。国内外の環境教育の教材作成・人材育成事業など15名の専従スタッフと共に事業を実施している。
山梨県清里のキープ協会に26歳の時に入り、数年後に環境教育事業を組織内起業。最初は1人で始まった事業が20年後にスタッフは20人に、年間事業予算も300万円から2億円に。参加体験型のワークショップ形式での学びの場を作ってきた。
千代田区二番町の珈琲専門店で、珈琲を煎れながらカウンター越しに来客との対話を楽しむ。近くの日本テレビや平凡社、デザイン事務所などの方々との繋がりを作った。