株式会社ウイングシステム / システム営業部・代表取締役 部長
ミニコンU400で商社国際テレックスシステム開発
ミニコンU400(メモリ64KB、バンクメモリ搭載)で、商社の取引を支援するテレックス送受信システムを開発していました。 アセンブラ作成、画面には座標を指定して表示をする情報を書いて表示しました。 滞留電文表示処理で、未配信のデータが何件あるかをリアルタイムに表示するのを担当していました。
400万人が利用する会社訪問アプリ
株式会社ウイングシステム / システム営業部・代表取締役 部長
1978年に高校を卒業して、システム開発の仕事に就きました。 高校は工業高校の電気科でしたので、システム開発の知識はありませんでした。 入社してからの新人研修で基礎をしっかり身に着けることができました。 新人研修は、OS基礎、アセンブラ、COBOLを受講しました。
ウイングシステムを100年以上継続する企業基盤構築。 ・企業文化にあった人材確保(100名以上) ・従業員持株会による企業運営の実現
システム営業部は、お客様開拓と協力会社開拓、採用と新人教育を担当しています。 社内で利用するシステム開発を担当しています。 ・社員管理システム開発・保守(従業員側、管理者側) ・神奈川ゆめ福祉財団向け奨学生管理システム開発・保守(社会貢献活動)
担当した順に書きます。 1.カードが利用できるかを売上データを事前チェックして補正する処理を担当していました。 2.家賃などの毎月売上を計上する自動カード利用処理を担当していました。 3.カード売上確定処理を担当していました。 オンライン売上と加盟店からのファイル処理になります。 4.Web画面からの売上データを処理する仕組みを検討して実装を担当しました。 1時間毎にデータを処理する。 5.リボ払い専用カードの管理処理を担当しました。 6.CIC等から情報取得してカードを発行を許可して良いか判定する情報を収集する処理を担当しました。 7.利用可能枠を判定するために途上与信処理を作成しました。 8.カード会社を統合するシステムの提携業務を担当しました。
富士通VANサービスの企業間ファイル中継システムの開発を担当しました。 ファイル転送プロトコルは、メーカー間で接続できない事態が発生するので、事前接続確認が必要になります。
OASYSの最初担当は、カード型データ管理のオアシスメイト印刷処理を担当していました。 OASYS補助機能の文書結合処理をメインに開発を行いました。 モトローラの8ビットCPUからインテル16ビットCPUの2バイトデータ保持方法が異なるので苦労しました。
発電所の仕組みや電子回路について学びました。
株式会社ウイングシステム / システム営業部・代表取締役 部長
ミニコンU400(メモリ64KB、バンクメモリ搭載)で、商社の取引を支援するテレックス送受信システムを開発していました。 アセンブラ作成、画面には座標を指定して表示をする情報を書いて表示しました。 滞留電文表示処理で、未配信のデータが何件あるかをリアルタイムに表示するのを担当していました。