資料のリデザインと情報の再整理でクライアントのサクセスに貢献!
リデザイン後の資料を用いてオンボーディングさせたクライアントは既存資料を使ったクライアントと比べて、サクセス度合いを図る重要指標6つのうち5つの平均値を向上させることができました。(対象:既存資料→18社、新資料20社) SaaSシステムのCSにおいて重要なポイントのひとつに「いかにスムーズなオンボーディングを提供できるか」というものがあると思います。 マーケ→IS→FS→CSと繋がれてきた流れの中で躓くことなくアダプションさせていく。 そしてイタンジではCSとして最初のクライアントタッチポイントが「サクセスレクチャー」と呼ばれるものでした。 自社に溜まったデータ的なノウハウなどを実際の機能やクライアントの営業スキームに組み込んでもらうことで最速でサクセスしてもらいたい!との意図があります。 しかし我々が伝えたいこととクライアントの知りたいことにギャップが生じていたり、伝えたいことのボリュームや濃度が濃すぎて情報過多になってしまっている(オンボーディング段階のクライアントにとっては)状態を感じていました。 そこでレクチャー時に使用する資料の刷新を行いスリム化させました。