仲尾俊祐

近畿学生トライアスロン連合委員長代理を務めていた。リーダーとして人をまとめ協働していくことが自分の成長へと繋がると考えたからだ。その中で委員長代理として他の委員と行なったことは、組織改革だ。私は他の委員と協力し定期的な意見交換及び各大学へのヒアリングを行い、学生にとって競技しやすい環境の整備を進めた。矛盾する意見に悩まされるなど困難が数多くあったが、その度に委員たちと議論を交わすことにより解決策を生み出すことができた。他の委員や大学生を巻き込むことは根気が必要となったが、誰もが競技をしやすくなる環境を常に意識したことにより、成し遂げることができた。