青山学院大学ワークショップデザイナー育成講座 / 27期受講生
WSD活動インタビュー記事
WSD受講後の活動についてインタビューを掲載して頂きました。
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埼玉県立新座高校 / 教諭
高校地歴科教員・NPO法人「School Voice Project」理事・ワークショップデザイナー。「人間っていいな!面白いな!」と思える人を増やすことを目指して生きている。 主催:教育に関する対話イベント「Open Education」・高校生・若者向けお金の情報マガジン「Money for Youth」・教育×パラレルキャリア・大人の歴史講座など。 活動実績は主要なものを掲載させていただきました。詳細はnote記事をご覧ください。
これまでの教員や、場づくりの経験を活かして、民間企業・ソーシャルセクターなどでチャレンジをしたい。年齢を問わず、人の成長に関わりたい。 関心領域:教育・探究・キャリア教育・生徒指導・人材教育・組織開発・ファシリテーション・ワークショップ・コーチング・対話など
進路多様校での教育活動で生徒の成長をサポートする。 生徒指導部(2年目に主任となる)→R5年度より生徒支援部に改称
学校教育をよりよくするために、教職員のエンパワメント、社会への働きかけができるSVPに参画した。
教育をよりオープンにするため、また自分自身の学びのために対話イベントをライフワークとして主催する。ゲストを招き、現在第6回まで実施した。
埼玉県の進学校に8年間勤務。 教務→進路指導→生徒指導(文化祭主担当)。担任を6年間行う。
総合的な探究の開始に伴い、校内で探究の委員会を立ち上げる。プログラム・教員の組織体制を委員会メンバーと共に作る。
コミュニケーションと場づくりの専門家講座の27期のプログラムを修了する。
教育について、社会科についての幅広い知識や教授法について学ぶ。 修士論文では、文化財を扱った授業実践論文をテーマとした。文化財がなぜ残っているのかを読み解くことで、歴史理解を深めることを狙いとした。
ワークショップについて学び、自分の学び観をアップデートすることを目指す。
3期メンバーとしてワークショップについて学んだ。最終実践は大学生向けにワークショップを主催した。4期はディレクターとして運営・メンバーのサポート側にとして参画した。
教職課程で、教育学者の齋藤孝ゼミに2年間所属する。ゼミ長を務める。 教員免許を取得:中学 社会・高校 地歴公民
自分でSNSを用いて、初めて教育について語るイベントを主催した。ゼミ生が中心となったが、外部の大学生の参加もあり、教育について語る場を自分で作るという経験を通じて、場を作る喜びを知った。
教育学者でもある齋藤孝先生のゼミで2年間学ぶ。1年目はゼミ長を努めた。ゼミでは自分の学びをほぐし、つくる経験をすることで、協働することの意義や難しさを学んだ。ゼミでは、自分の伝えたいことを中学校で授業する「親世紀プロジェクト」で杉並学園中学に3回の授業とゼミ生による演劇の披露(宮沢賢治『銀河鉄道の夜』)、夏には長野県上田市で小学生と遊べるサマープログラムを運営した。
教育を広い視点で見るために、出張授業カタリ場にキャストとして参加した。特に定時制にキャストとして参加できたことは、大きな収穫だった。定時制の生徒は普通科の生徒と変わらず、人とのコミュニケーションを求めていることを学んだ
野球部として3年間、勉強との両立に励む。
青山学院大学ワークショップデザイナー育成講座 / 27期受講生
WSD受講後の活動についてインタビューを掲載して頂きました。