兼重 駿

・業務の作業効率化...生徒だけでなく、講師が快適に過ごせる教室を目指して、授業ブースの配置、自習スペースの確保、欠席/授業日振替の対応、個人情報書類の処分、など教室業務を行う班として誰にどの仕事をどれだけの分量振るのか。この仕組みづくりと修正にとにかく時間をかけました。結果として教室の規模は当時から2倍近くになりました。 ・入塾生と講師のマッチング...担当性の安心感を売り出している塾として、生徒と保護者がどれだけ納得して担当の講師を選べるかを大切にしていました。生徒の継続率の増加はもちろん、担当がつくことで講師の継続率も増加したことが教室規模の拡大につなりました。