400万人が利用する会社訪問アプリ
株式会社ストーンシステム / FinTech
3年間ほど、Reactを用いてフロントエンドエンジニアとして働いています。 Haskell/Clojure/PureScript/Elmなどを書いています。elmやHaskellのように、考えておかなければいけないことを型として先に書いておける言語が好きです。 小さい頃から可愛くなりたくて、普段から女装しています。
大学に入り、哲学を学びたいと思っている。少し前に千葉雅也氏の「勉強の哲学」を読んでから、徐々に哲学に関する興味が湧いてきた。 今の興味はジル・ドゥルーズやジャック・デリダなどのフランス現代思想だ。学生時代まで完璧主義や自己批判が強く、意味や無意味に関わることで苦労していた。
【主プロジェクト】 - 緊急事態の防災・見守りに生成AIを組み合わせたwebアプリケーション実装・プロトタイプ (Clojure / React) - 投資家向けの資産管理webアプリケーション (React / haskell) - ゴルフ会のスケジュール管理webアプリケーション (elm) - 画像認識を用いてレートを自動的に取得し、保管する (python)
ReactとHaskellを利用したWebアプリケーションを実装した。 3つほど新規機能を開発した。 - 口座のグルーピング画面 - ホーム画面再実装 - 口座残高・株などの変化を表すチャート画面 一次請けのバックエンドのエンジニアの手が足らず、フロントエンドを先に実装する必要があった。Haskellを使ってバックエンド側のモックを作って、できる限りフロントのバグを発見できるようにした。
ゴルフ会のスケジュールを管理するためのwebアプリケーションを、elmを用いて実装した。実務で始めて触る言語だったため、はじめは特に設計などに苦戦した。「Domain Modeling Made Functional」を3回ほど読み、まとめ、実践した期間だった。 週に1回だけしか実装する機会がなかったため、どこまで完了したかなど、タスク管理に苦戦した。モチベーションを高めるための進捗管理、つまりどのぐらいまでタスクを細かくするかなどを学習した。
コロナ禍になり、営業活動ができなくなり、当初期待していた人と話す力の向上が見込めなくなった。当初やりたかったプログラミングをするために転職活動を開始した。
Django / Vueを利用して、色と感情についての日記を開発した。感情に関する感度を高めるためのアプリケーション。3ヶ月ほどかかった。ドキュメントを読みながら、記事も同時に書いており、そこでドキュメントをちゃんと読む習慣が身についたと感じる。
「放送受信料の契約・収納業務」の委託先として、主に埼玉を拠点として訪問業務をしていた。
NHKの受信契約で伺っていることを伝えた。朗らかな雰囲気で答えてくれて、優しい人っぽい、良かった、と思いながら待っていた。 出てくるのに少し時間がかかっていて、中からドタドタ聞こえてきた。そろそろかな、という頃合いでドアがばたんと開き、トンカチを振りかざした男性が勢いよく出てきた。 心臓が止まりそうになりながら、急いで遠くに離れた。怖かった。
twitter転職活動の中で、AsuGateの取締役と話した。 「私のGoogle カレンダーを見てほしい。このスケジュールを覚悟を持ってこなしているんだ。20代の中で一番努力していると自負しているよ」 私は、NHKの契約業務をなんとか頑張れば、人前で緊張したりしなくなるかもと思って、この人の熱意に憧れて入社した。
きっかけは覚えていないが、小さな学習塾へ行って浪人生をしていた。主に数学と英語を好きで勉強していたけれど、うまくコンスタントに勉強はできなかった印象。
プログラミングを勉強したかったので、定期的にもくもく会へ参加した。そのうちの一つの会で、Haskellの本を書いたことがある人がいて、熱烈な勧めもありHaskellを学び始めた。 Twitterで就活をしつつ、勉強をしていた。「今年のうちに100人に会うぞ」みたいな人と会って、その人に株式会社AsuGateの取締役を紹介してもらった。(今になって思い返すと、自分がさらに世間知らずだったのだと思い恥ずかしくなる)
音読を毎日やっていた。そこで、もっとモチベーションを高めたくて、音読のためのAndroidアプリを作ろうと思い至った。貯まっていたお年玉を使い、TechAcademyを最短コースで終わらせた。そして、音読のカウントやモチベーションアップのためのアプリを作った。 このあたりで、やはりプログラミングは面白いな、という熱が再燃した。高校の頃からArch LinuxやGentoo Linuxなどを使っていて、その繋がりで何度かプログラミングを試していた。
クラス対抗で、さまざまな競技を競う行事が年2回あった。まったく卓球に興味はなかった。 とても暇だったので、卓球の練習についていくことがあった。「別にやりたくないんだけどな」と照れ隠ししながら、ちょっとだけ卓球を教えてもらった。 その1週間後ぐらいに、ラケットを買って(買った直後に折って買い直した)、近所にある、中学生たちが卓球を練習するクラブに入会した。とても緊張しながら体育館に入って、コーチのような人にお願いしに行ったのを覚えている。妹と同じ学年の子たちとはうまくやれなかった。緊張してしまって。
日本史の教科書で、「1対1対応」を隠しながら内職をしていた。 明らかに数学の参考書を隠せない大きさの教科書だったので、先生にバレて注意をくらった。 数学だけは好きだったので、他の授業の時間も使って勉強した。 定期テストで1位を取ったことがある。ただ、社会科科目や生物など、暗記系科目は下から数えたほうがよいぐらいであった。