安永 周平

福岡で寿コミュニケーションズ株式会社を設立。米国で「21世紀のデール・カーネギー」の異名を持つボブ・バーグ氏と独占ライセンス契約を結び『THE GO-GIVER』日本公式サイトを立ち上げる。GIVER という生き方に基づき、紹介に特化した営業やWin-Winを実現する交渉術など社会人にとって重要なコミュニケーション技術に関するコンテンツ事業を運営（2023年6月でクローズ）

１通のセールスレターで累計２万人超の新規顧客を獲得した経験は宝。おかげで当初は年商２億ほどで赤字だった事業部が幸運にも１年で黒字化。その後、32歳で初めてマネージャーとなるも、傲慢な仕事ぶりで部下から総スカンを喰らった経験がネタ（みんなゴメン）反省して人間性を磨くことを決意し失敗を繰り返しながら１年半かけて信頼を少し回復。その後はブランド・

考えもなくトヨタを辞めてニート期間が半年を迎える頃、生活費が底を尽きそうだったので、かねてから興味のあった出版・教育のベンチャー企業であるダイレクト出版の面接を受けたら拾ってもらえた（１度応募フォームから連絡するも音沙汰無しで、セミナーを見つけて参加して直談判して面接してもらった。アブネー）社長の小川さんのマーケティングに関するメルマガを

塗装の生産技術エンジニアとしてマークＸやクラウンのフルモデルチェンジ、バンパー塗装ラインの新設プロジェクトなどを担当。当時、生産準備で不具合を出し現場でクソほど怒られるなど、最も苦労した2009年式マークXの赤（カラーコード3R6：ジンジャーレッドマイカメタリック）を中古で購入し今も乗っております。よい思い出♪

バイト先の悪友に誘われてサーフィンを始め、平日は早朝に野北の海に行って波に巻かれて疲れ切って1日が始まる。眠気に襲われるため実験をサボり、教授に嫌われながらも2年後には「BaSnO3導入によるErBa2Cu3O7-δ薄膜の磁場中超伝導特性向上に関する研究」というもはや内容を思い出せない修士論文を書き上げ、発表会では教授陣の質問を笑ってやり過ごしながらも「修士」の称号を得る。

部活動（陸上競技部）に明け暮れて勉強もせず、3年から専攻を選ぶ際は「最もラクだ」という理由で材料工学コースを志望。金属材料をはじめ分子構造など物性について学ぶのはそれなりに面白かった。素材は今でも結構好きだが、現在においてはあまりつぶしが効かない分野だな…とは思う。研究室配属後はなかなか実用化されない「超伝導」が専門となる。諸事情もあって

中学時代はスパルタ塾（森田修学館）でお尻を叩かれながら勉強していたので、高校入学と同時に全く勉強しなくなり、気がついたら落ちぶれ果てていた。。。1学年440名で、ある教科で学年最下位を取った時はさすがに凹んだ。現役受験はセンター試験に失敗してあえなく浪人。しかしながら現在、同窓会で委員を務めている縁があるから不思議なものである。