株式会社アノニギワイ / 役員
函館圏の事業承継ストーリー記事
函館圏での事業承継を紹介する「函館地域承継ストーリー継ぐ人、継がせる人」に記事を執筆。記事企画・アポイントメント・インタビュー・執筆まですべてを担当
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株式会社UPDATER / 共創・コミュニケーション部PRチーム
広報においては「なによりも”ストーリー”が大事」だと思っています。私は、キャリアを通じて、メディアリレーション、危機管理、CSR、社内広報、採用広報、そして事業開発・企画広報といった幅広い分野の広報に携わりました。例えば、「スカイツリーの窓ふきのエンタメ化」においては、高所掃除」をフックに「いつどのような時に実施可能なのか」「それはどういう天候状態なのか」をストーリー展開し、特定の天気時の来場意欲を高
「社会問題への“無視”を減少させるビジネスモデルの創出」
事業開発、マーケティング、ブランディング、広報・PRの分野を担当し、函館地域承継プラットフォーム「いさり灯」の立ち上げと運営、そして「コボレナ」というこれまでにない切り口の農業プロジェクトの開始に尽力しました。さらに、日本財団の「海と日本プロジェクト」など外部委託の様々な事業において、企画、運営、広報を含むソーシャルプロジェクトの実施にも携わっています。
各種調査などを経て新規事業「いさり灯」を立ち上げ。広報活動により地域メディアで多く取り上げられた。
日本財団の目標「海への興味関心を高める」に沿って、ソーシャルムーブメントを創出するコンセプトの下で各事業を推進してきました。「海のごちそうプラットフォーム事業」においては、革新的なアプローチで高校生を選定し、連携を深めることに成功しました。この成果が日本財団の常務理事から高く評価され、3000万円以上の助成金を獲得しました。これにより、この事業は独立した新事業として次期の助成も決定しました。
社内課題を分析し、適切な施策を提案、実施してまいりました。「社内コミュニケーション活性化」の課題では社内報を提案。周りを巻き込んだ企画設定で創刊以降60%の購読率を維持しています。企業理念の浸透では、表彰式やピアボーナスなどを提案。立案から半年で実施にこぎつけました。採用広報にも積極的に取り組み、採用ブログのリニューアルや社内メッセージのリ
CSR活動のリブランディングや、そのPRツールとしてニュースレターの導入。公式キャラクター「クマ」のリブランディングを行い、企業の好印象増加に寄与しました。
施設の広報として、各種イベントを担当。メディアを密に訪問するなどして、信頼関係を構築しました。リレーションの成果として株式会社KADOKAWAとタイアップした「おひとりさまイベント」をスカイツリーのレストランで実施。そのほかにもアベンジャーズコラボイベント、キングダムハーツコラボイベント、歌舞伎イベント、花火イベント、マクロスイベントなど数えきれないイベントを主のPR担当としてメディアPRしました。
KADOKAWAとのリレーション元、世間話だった企画を会社に提案し、ソロ活コラボイベントを展望台で実施。企画・運営・メディアリレーションを行った。
東京スカイツリーの警備、物流、清掃、廃棄物、防災、テロ対策などの管理運用を行っておりました。窓ガラス清掃の集客化は、自ら提案し自社を含む関係5社と折衝を重ね実施・運営までこぎつけました。警備費の削減計画では、街区管理の年間契約の主担当者として、各委託先と調整。長期の計画目標を策定することで3000万円程度の予算を削減しました。
東京スカイツリーの開業前広報として記者発表(会見・リリース)の立案実施等を行っておりました。スカイツリーは当時、1日約100件以上のメディア対応がありました。開業後は、館内イベントなどを立案し、集客やメディア露出に努めました。
株式会社アノニギワイ / 役員
函館圏での事業承継を紹介する「函館地域承継ストーリー継ぐ人、継がせる人」に記事を執筆。記事企画・アポイントメント・インタビュー・執筆まですべてを担当