関口 真司

クライアント（意思決定者）、システムベンダー（導入するシステムの提供者）、自社他部門（クライアントのシステム・ITインフラの運用保守担当）が関わるプロジェクトで、全体の進行管理とステークホルダー間の調整に従事しました。それぞれの関係者にとっての利害、求めている情報やアクションをやり取りの中から察知し、プロジェクト全体が円滑に進行するよう立ち回ることが求められました。

他社の人事業務を受託するアウトソーシング企業に対し、業務効率化のためのコンサルティングに従事。受託する業務のプロセス可視化・改善や、サービス受託を拡大したときに必要な体制とその際の収支構造の試算などを担当しました。 経営層や業務担当者への中立的なヒアリング、数値に基づく客観的な判断基準の提示を通じて、クライアントの意思決定を支援しました。